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ビジネス情報

名刺の裏側は、どのような活用をすると効果的でしょうか?名刺の表面とは違って、裏面はスペースがあるので盛り込む情報量を増やす事ができ、自分の経歴や特技、事業内容や所持している資格などの情報を盛り込む事でコミュニケーションを広げられます。

一般的に名刺の表面には、名前や所属している企業・部署の名称、連絡先といった情報が記載されています。一方で、ビジネス用途で名刺を渡すだけであれば、裏側は無地にしているケースが多いです。あるいは、会社のロゴが入っているだけというパターンもあります。
名刺の裏側を効果的に使う事で、相手に自分の様々な情報を知ってもらえます。一番優先して書いておくと良い事は、経歴や所持している資格、出身学校などといったものです。商談などの時に話題作りになる事もあるので、分かり易く書いておくと効果的です。次に、自分が関わっている事業内容や企業の公式サイトのQRコードを入れておくのも良いでしょう。事業内容に関する記載があれば、どのような分野の実績があるのかが分かり易くなります。公式サイトへアクセスする為のQRコードを入れておくと、スマートフォンなどでQRコードを読み取ってアクセスしてもらう事も出来ます。
名刺制作を請け負っている印刷会社によっては、名刺の裏面を活用する為のテンプレートを用意している事もあります。特に思いつかない場合には、このテンプレートを利用して名刺を作っておくと、名刺の情報量を向上させるのに役立ちます。

名刺印刷・名刺作成の【名刺21】